SSブログ

人と関わり過ぎずに生きていきたいなら田舎でも都会でもない [日記・雑感]

私は人見知りって程に人を避けたい訳じゃありませんが、人と関わらずに過ごせるならそちらを選ぶタイプです。

人と余り関わらずに生きたいなら人口が少ない田舎を想像する人もいるでしょうけど、田舎は多分人と関わらないと生きていけませんよ。

何せ仕事で修善寺方面だの下田方面だのに、飽きるほど出張した経験が物語っています。

移動中に2時間に1本のバスを待ってたりすると、何度か遭遇した出来事があるのですよ。

片道3時間出張ともなれば帰りは早め。

小学生の下校時間とかにぶち当たるのです。

そうするとですね、必ず「こんにちわ~」と元気に挨拶されます。

これはまあ、私に好感を持って挨拶してくれる訳じゃありません。

そうです、不審人物に先制挨拶をする指導を田舎だとしているのですよ。

まあ怪しいでしょうね。

昼間に2時間に1本のバスを待つスーツ姿のオッサンは。

何が言いたいかと言えば、田舎は顔見知り以外は不審人物って事。

翻って都会はと言いますと、人大杉ってやつです。

住んでても年がら年中物音が絶えないでしょう。

そして私が現在住んでいる中間地。

楽ですよ。

町内会はありますけど半分以上は未加入らしいです。

私も母親存命中は加入していましたが母親没後に脱退しました。

特に何事も無く脱退できましたよ。

そして現在何不自由なく過ごせています。

移動は自転車でも不自由はありませんし、人と関わらず済んで生活物資の不足も無い。

やはり孤独に過ごすなら田舎でも都会でもありませんね。




コメント(0)