今年は無理をしない

昨日から暖房を解禁しました。

電気マットを使っているので既に解禁していると言えますが、そんな部分暖房じゃなくて部屋全体を温める器具を解禁です。

例年より一ヶ月前倒しでの解禁は無職になって初。

いや、有職時代まで遡っても初かもしれません。

母親が存命中は母親が勝手に使い出していたので、多分ここ10年で一番早いと思います。

有職時代は家にいる時間が短かったので、早めに使う理由がなかったのが大きいですけど。

無職3年目にして悟ったのです。

在宅時間が長い無職生活において、寒さを感じ出したら我慢するほうが損だと。

これまで無職後の部屋暖房投入基準は我慢の限界を超えたら。

それを改定して、手先が冷たくなったらとしたのです。

で、昨日の夜に手先が冷たくなる室温になったので投入した訳ですね。

何で手先が冷たくなった時かと言いますと、手先が冷えると引き篭もり生活にはマイナス面が大きいから。

引き篭もりの日課であるゲームやネットサーフィンをしていても、手先が冷えていると思うように動かせなくて楽しみが半減です。

それくらい手先の冷えは引き篭もりにとって死活問題。

2年間の無職生活を経て、そこまで灯油をケチらなくてもコスト的には十分やっていけると分かりました。

以前は100均手袋の人差し指だけ切って我慢したりもしました。

でも手袋をしなくても過ごせる程度に部屋全体を温めたほうが、やはり過ごし易いのでストレスになりません。

節約するにしても、暖房部分は節約ポイントじゃないと悟ったのです。

もうすぐ丸3年の無職生活ともなると、どんどん快適かつ効率的な貧乏節約生活を営めるようになりますね。

この調子で召されるまで無職生活を貫きたいものです。