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7年ぶりの日本人ドライバ- [日記・雑感]

小林可夢偉選手が2014年でF1を去って以来、日本人ドライバーがF1のシートを得る事はありませんでした。

ですが、ようやく7年ぶりに日本人ドライバーがF1シートを獲得です。

角田裕毅、フェルスタッペンとライコネンを彷彿とさせる異例のスピード出世でF1に到達
角田裕毅は異例とも言うべき速さでジュニアカテゴリーを駆け抜けF1に到達した。4歳の時にカートでキャリアをスタートさせた相模原市出身の20歳のホープは、戦いの地をヨーロッパに移して以降、1つのシリーズで2年以上を過ごした事がない。


残念な事にホンダが来年限りでF1撤退を決定していますが、撤退前に何とか日本人ドライバーが誕生してくれました。

角田選手はF1直下のカテゴリーF2でも、初年度にも関わらずポールや優勝をしてランキング3位に食い込んでいます。

小林可夢偉選手ですらF1直下のカテゴリー(当時はGP2)で、優勝はあってもポールは無かったんじゃないかな?

それを考えると期待が高まってきます。

さらには角田選手がデビューするアルファタウリは、今年のイタリアグランプリで優勝していますから期待は尚更高まりますね。

しかも3強チームの一角であるレッドブルの姉妹チームですから、来年の活躍次第では昇格もありますし。

いやあ、今から2021年シーズンが楽しみになってきました。

どうせならホンダも撤退を撤回してくれませんかねえ。

経営状況的に無理か。




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