無職に適正があり過ぎると後戻り出来ない

新型コロナの変異種だか亜種だか分かりませんが、何やらイギリスあたりで発生したらしいですね。

ゲーム好きな人間からすると、例えばモンハンとかだと亜種は強いと相場が決まっていますから「変異種！」とかって言われると身構えてしまいます。

で、そんな変異種が蔓延しそうな雰囲気で、世界中でロックダウンが再来しそうになっているとか。

そうなってくるとクローズアップされるのがテレワークですね。

しかし何でテレワークなんですかね？

在宅勤務って呼び名が昔からあったのに。

まあ、厠が便所になったり、便所がトイレだの化粧室だのとコロコロ呼び名が変わるのが日本なので、そんな事を気にしてもはじまりません。

で、このテレワークと言う名の在宅勤務ですけど、有職時代の私だったら歓迎する流れだったはずなんですよ。

でも、テレワークが再脚光を浴びたとて、無職を返上してブログタイトルに付けているセミリタイアに立ち返ろうって気が起きません。

余りにも無職が心地良すぎたためでしょう。

無職前は「週3勤務ならずっと仕事続けられるんだけどな～」とか「在宅勤務だったら週5でも余裕なのに」くらいに思っていました。

しかしながら、無職になった今現在は「働きたくないでござる」としか考えていませんね。

なので、これからセミリタイアをしようとしている人に老婆心的なアドバイスを。

無職に適正があり過ぎると、そこから週3で働こうとか無理です。

週3労働先を決めてからセミリタイアに突入した方が無難だと思います。

まあ、私みたいなのは圧倒的マイノリティでしょうから、別に心配する必要もないかもしれませんけど。

万が一、私のような精神構造の持ち主だった場合は、無職から抜けられない覚悟を持ってリタイア生活に突入しないといけません。