貧乏リタイアだがギリギリの生活ではない

私は資産取り崩し型で年100万以内の資産減少を目標としている、まあ言ってみれば貧乏節約リタイアです。

ある程度は意識して節約はしていますけど、頑張っているとか我慢しているとかではありません。

他人に同じ生活をさせたら我慢出来ないんじゃないかとは思いますけどね。

当人としては、それなりに贅沢と言うか、まだまだ削ろうと思えば削れる無駄は沢山あります。

出来る節約が沢山あるならやれよ！と思われるかもしれませんけど、それを実施に移すのは本当に追い詰められた時になるでしょう。

私は、無理にとか頑張ってとか我慢してとかってのは好きじゃないのです。

そして人間ってのは好きじゃない事は長続きしないのです。

だから、仮に実施するとしたら、資産が足りないのが目に見えて来た上で、さらにバイトとかも見つからなくなった時でしょうね。

それに、何となく続けているけど生活出来ているからいいかってレベルのヤツもあるので、貧乏リタイアに黄色信号が点ったら、まずはそれに手を付ける事になります。

火災地震保険だとか、個人年金保険だとか。

傍から見れば無駄と思われそうなのが結構あるのですよ。

だから今日は日経平均が大暴落したが、私はまだまだ貧乏リタイアを継続できるのだ！

そんな風に自分に言い聞かせる無職でした。