引き篭もりに重要なのは筋トレよりストレッチかな

引き篭もり生活も3年目に入ってくると、さすがに何かしらの体調の変化ってヤツが現れまして。

まあ、私は引き篭もり界ではザコ篭もりです。

完全に引き篭もれていませんからね。

完全な引き篭もりには扶養者が必要なので。

とっくの昔に扶養者を失っている私は、買物や税金の払い込みなどで外を出歩く必要があるので、完全体の引き篭もりにはなれません。

そんな引き篭もり界のザコな私に訪れた副作用ですが、それは関節の稼動域が狭くなったって事ですね。

引き篭もりとは言え、何だかんだで動く事は動くのですけど、結局は決まりきった動き。

大体の人は決まりきった動きを日中しますけど、そこは引き篭もりと違ってイレギュラーな動きもしなきゃなりません。

引き篭もりにはイレギュラーは無いに等しい。

で、イレギュラーが無い引き篭もりに変調が現れた訳です。

右手首を捻ろうとすると、少し鈍い痛みというか軋みというか、そんな感じになりだしたのですね。

重い物を運ぼうとした時に出てきました。

それによって、体は多少動かしていたとしても、関節の動きがほとんど無かった事に気が付きます。

その後、ある程度は意識して関節のストレッチを軽くやってみたところ、症状が和らいだような気がします。

そんな事があったので、筋トレよりストレッチの重要性を感じてしまった引き篭もりでした。

まあ、どっちもやれって事ですけどね。