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麦わら帽子でいいんじゃね? [日記・雑感]

五輪の暑さ対策、かぶる傘を試作 東京都の小池知事が明らかに
東京都の小池百合子知事は24日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた暑さ対策として、かぶるタイプの傘を試作していると明らかにした。


リンク先の画像を見てもらえば分かると思いますが、傘の形にする意味は無いと思うんですよね。

そんなの新たに作るなら、普通に麦わら帽子をオリンピック風にアレンジすれば良かろうと思うのです。

下衆の勘ぐりに過ぎませんが、これの試作にいくらデザイナーにチャリンチャリンとお金が落ちた事やらと思ってしまいます。

そんな金あるなら、あなたが掲げた公約「七つのゼロ」の一つである、「花粉症ゼロ」に全力投球してくださいよお。

百歩譲って、傘のデザインで行くなら三度笠でいいでしょう、日本っぽいし。

なんなら五輪ボランティアたち全員で、三度笠被って時代劇コスプレさせるくらいに振り切った事を言えばって感じですね。

それの方が訪日外国人も盛り上がると思うんですけどねえ。

まあ、別にオリンピック観戦しに行く予定も無いので、私には関係の無い事柄ですが。




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そりゃ俺なら1年半生活できちゃう金が無くなる訳だしショックでかいよね [日記・雑感]

朝日新聞労働組合委員長が自殺
朝日新聞労働組合副委員長が自殺した。会社側との賃下げの交渉で、最終的に、会社側の主張する一律165万円の賃下げを認める方向になった。そのことに責任を感じていたらしい。むろん、人が自殺する原因なんか本当のところは当人しか分かるまい。 それにしても、165万円の賃下げは大きい。朝日新聞の経営がいかに苦しくなっているかを象徴する事件だ。


火の無い所に煙を立たす、傷の無いサンゴにKYと刻む、そんな朝日新聞が従業員に一律年収165万円カットを言い渡したそうです。

部数の減少が響いているようですけど、度重なるフェイクニュース連発に嫌気が差して、泣く泣く朝日新聞を解約してしまったご老人が多かったのかもしれません。

社是に従って、一生懸命にフェイクニュース作成に血道をあげた従業員たちに対する報いは、一律減俸とかやってられんでしょうね。

朝日新聞社員の方々は、軽く年収1000万を超える超高額年俸のプレイヤーだと聞き及んでおります。

ですから、私などからすれば165万程度は微々たるものと思うのですが、奢侈に慣れきってしまった自称国民の代表を気取っている方たちにはキツイものがあるでしょう。

亡くなられた方を揶揄する意図はありませんが、いきなり165万減俸を突きつけられてしまえば、それが自殺の遠因ではないかと勘ぐられるのも止むを得ない話と言えます。

私からすれば、私がリタイアのために貯めこんだ資金を1~2年で軽々と超えていく人たちが、これほどフェイクニュースを垂れ流していたペナルティが165万の減俸なので、まだまだ安いレベルじゃないですかね。

私なんぞ、財布落として15万くらい失ったトラウマが、まだ続いていると言うのに。

つくづく私は小物ですね。




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とらぬ茄子の実算用 [家庭菜園]

本日、ふた月ほど前に買った茄子の一番花に実がついているのを確認しました。

ナス1.jpg
ピントが合っていない上に、斜め上から撮影したので写真では全く分かりゃしませんけど、確かに実がなり始めていました。

さらに、同時に購入した別の苗は生育状況が良く、こんな感じに花を付けています。
ナス2.jpg
花も蕾もつきまくりですね。

既に収穫前にも関わらず浮かれ気味ですよ。

やべえ、食いきれないくらいに実が付いたらどうしようとか。

まあ、多分これからが上手く育てられるかの勝負だってのは、薄々気が付いております。

でも、結構寒の戻りがあったので心配したんですよ、枯れちゃうんじゃないかと。

寒の戻りがあったので、多分この実は石茄子ってヤツになっちゃうんでしょう。

でも良いのです。

食べる所存です。

種からでは無いといえども、初めて育てた茄子が実を結んだのですよ。

絶対食いますよ。


話は変わりますが、私がメインで所属しているセミリタイアカテゴリって、家庭菜園系の話は人気無いですね。

セミにしろアーリーにしろ、家庭菜園ってリタイアに有効なものだと思いますけど、やっぱり手っ取り早く金貯めて悠々リタイアってのを、みんな思い描いているのでしょう。

そんな方法を知っていれば、私なら誰にも教えないですけど。

一見簡単に金儲け出来るように見える投資関連の記事が多い人が、セミリタイアカテゴリの上位に散見されるのも当たり前ですね。

だから困るのですよ。

家庭菜園系はセミリタイアカテゴリで不人気な上に、家庭菜園系のカテゴリと言えば、生育に合わせて不定期な記事更新なので、自然と見る習慣が無くなってしまうのです。

家庭菜園の記事がもうちょっと増えて欲しいなあ・・・




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